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「ブルーオリジン、「ニューシェパード」の飛行を2年以上停止へ 有人月面活動にリソース集中」 アメリカ企業Blue Origin(ブルーオリジン)は2026年1月30日付で、同社の再使用型ロケット「New Shepard(ニューシェパード)」の飛行を、少なくとも2年間停止すると発表しました。Blue Originによれば、今回の決定は、同社のリソースを有人月面活動能力(human lunar capabilities)の開発加速へとシフトさせるためのものです。同社は今回の方針転換について、アメリカの目標である月への帰還、および恒久的な月面拠点の確立に対する同社のコミットメントを反映したものだと述べています。Blue Originの有人月面活動能力の中核を担うのは、同社が開発を進めている月着陸船「Blue Moon(ブルームーン)」です。同社は2023年5月、NASA(アメリカ航空宇宙局)が主導する有人月面探査計画「Artemis(アルテミス)」において、SpaceX(スペースX)に続く第2のHLS(有人月面着陸システム)開発事業者に選定されています。