OpenAIが3月末にChatGPTに「GPT-4o」の画像生成機能を強化したことで、X(旧Twitter)では「ジブリ風」イラストがバズり現象を引き起こしました。テキストで簡単な指示を与えるだけで高品質なイラストが生成できる機能が話題を呼んでいます。
驚くべきは、その普及スピード。サム・アルトマンCEOによれば「過去1時間で100万人のユーザーが追加された」とのこと。これは2022年にChatGPTをリリースした際の「5日間で100万人」という記録を大幅に更新する驚異的な数字です。
この現象は大きな反発も招いています。スタジオジブリ創設者の宮崎駿監督が過去にAI生成映像を「生命に対する侮辱」と批判したことが再注目される中、アルトマンCEOはインタビューでAIによるアートを擁護。「AIツールがクリエイティビティのハードルを低くする」と主張し、著作権議論の渦中でも画像生成機能の拡大を続けています。