今日のロジポッドは、酒類販売のイメージが強いカクヤスグループが「物流」を軸に大変革を仕掛けているという話題から。酒類市場の縮小を背景に、酒だけに頼らない成長戦略として、自社の配送網を武器に「他人物配送」や「飲食店向けプラットフォーム」など、多角的な展開を進めています。
続いて、宮崎県のモーダルシフト支援策や、設備投資の意向が2年連続で減少している調査結果にも注目。投資に消極的な空気感の中でも、補助金の存在がますます重要に感じられます。
補助金は特に中小企業向けのものが多いですが、大企業が使える制度は限られており、そこで諦めてしまう声も多いんです。でも、制度の中身や活用の可能性を一緒に探ることで、道が開けることもあります。
少しでも気になったら、ぜひ専門家に相談してみてくださいね。私もお力になれます!
📌引用元一覧
カクヤスG/事業再編へ「物流」軸にプラットフォーム構築、他社商品も配送(2025年5月28日/Lニュース)
宮崎県、新規輸送ルート構築支援事業開始(2025年5月27日/ロジスティクストゥディ)
設備投資予定のある企業が2年連続で減少、TDB(2025年5月28日/ロジスティクストゥディ)