本日は、日本の物流が直面する「物流の2024年問題」に対し、多様なアプローチで挑む最新の動きをお届けします。
まず、日本冷蔵倉庫協会が国土交通省に提出した「改正物効法」に関する要望書に注目。海上コンテナなどの特殊事情を巡る、冷凍冷蔵業界からの切実な声に迫ります。
次に、物流現場の効率化を後押しする「標準仕様パレット」導入支援補助金の追加募集について。7月15日までの期限、T11型パレット導入を検討中の方は必聴です。
そして、JR西日本とジェイアール西日本マルニックスが開始する、山陽新幹線を使った法人向け当日輸送サービスの実証実験。新大阪・広島・博多間での新たな挑戦とは?
これらのニュースが示す、物流の「今」と「これから」を、ぜひ本編でお聴きください!