今日のロジポッド
1本目は、オプティマインドが開発した“費用軸で配車を自動化する新機能”。人件費や高速代、車両タイプまで自動で最適化し、属人的だった配車の意思決定を大きく進化させます。
2本目は、ビール4社が共同で進めるPパレ(プラスチックパレット)の不正使用対策。トラッキング装置で位置を把握し、流出や不正利用を本格的に抑えにかかっています。
そして3本目は、アサヒビールが国産ウイスキーなど26品目を値上げ。物流費や原料価格の高騰に加え、評価高まるジャパニーズウイスキーへの設備投資も背景にあるとのこと。
物流の現場と経営判断がどうつながっているのか、改めて考えさせられるニュースです。