Listen

Description

今回は、1959年に誕生したフランスの名香「カボシャール」をご紹介します。

「お線香」や「薬草」のような香りがするという第一印象から、実は最後には「高級石鹸」のようなパウダリーで清潔感のある香りへと劇的に変化する、そのギャップが最大の魅力です。

レザー・シプレという骨太な香調の中に、イリスやサンダルウッドのパウダリーな柔らかさが隠されています。そして、マダム・グレの「頑固さ」と、幻の香水「Chouda」にまつわる皮肉的なエピソードも必聴です。

秋冬の夜、背筋を伸ばしたい時に纏いたい、知的で力強い香りの世界をお楽しみください。