効率ばかりを追い求める時代に、あえて立ち止まってみると見えてくるものがあります。
一見「無駄」に見えるものの中に、心を豊かにする大切なものが潜んでいるのかもしれません。
40回目の今回は、身近な「駅名の不思議」や「お店の名前」から話が広がりました。
水無瀬にあるのに「新大阪スポーツ」、安治川口にあるのに「新大阪郵便局」。そして大阪駅と梅田駅のややこしい関係…。効率や分かりやすさを優先して整理してしまえば楽かもしれませんが、その“ややこしさ”にこそ遊び心や文化の豊かさが隠れているのでは?と感じました。
効率化が進む平成以降の時代を振り返りながら、雑談や「無駄」と思えることが、実は人の心や場を潤す大切なものなのではないか──そんなことを考えた回です。
今回のポイント
・水無瀬にあるのに「新大阪スポーツ」という店名の面白さ
・「新大阪郵便局」がまさかの安治川口にあるという不思議
・高槻にあるのに「吹田こども医院」という名前がついている例
・大阪駅と梅田駅の関係性、外国人観光客への分かりにくさ
・「わかりやすさ」を優先して駅名を変更してしまう流れへの違和感
・京都の「四条駅」が京阪と地下鉄で別々に存在するややこしさ
・一見“非効率”に見えるものに宿る遊び心や発見の面白さ
・平成以降の効率化が削ぎ落としてきた文化のニュアンス
・雑談や余白の中にこそ、人間らしい温かさや効率を超えた力がある
・「無駄」と切り捨てる前に、その裏にある豊かさを考えたい
今回は「非効率に見えるものの中に潜む大事なもの」についての気づきをお話ししました。
便利さや効率化に慣れてしまったからこそ、ちょっとした遊び心や余白の大切さを見直す時期に来ているのかもしれません。聴いてくださってありがとうございます。次回もどうぞお楽しみに!