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「悪」って、ほんとうにいらないものなんでしょうか?

今回は、これまでの“月シリーズ”の番外編として、

シュタイナーの『月=ルシファー』という考え方をもとに、

“悪”と“自由”の関係について語りました。

悪があるからこそ、人は迷い、選び、成長できる。

その「選ぶ」という行為こそが、魂の進化であり、

人間に与えられた最大のギフトなのかもしれません。

#0058で触れた「選択肢を奪われることの危うさ」にもつながる、魂の成長と人間の尊厳についての考察です。

今回のポイント

・Facebook広告に現れた「本田健さん詐欺広告」から見える“時代の闇”

・リリスと蠍座が象徴する「暴き出す力」

・シュタイナー「神秘学概論」より──月の分離が人間にもたらしたもの

・ルシファーがもたらした“自由意志”という人間の尊厳

・自由とは「選択できること」──正解でも不正解でも選べるということ

・強いリーダーを求める社会と“自由”を手放す危うさ

・「グレートリセット」的幸福への違和感

・選択肢がなくなった世界の危うさ──ダボス会議「グレートリセット」とヒトラーを選んだドイツ

・自由には“責任”がセットであるという真理

・自由を得るには強い意志と責任が必要──それこそが魂の成長

・善と悪の統合=ワンネスという視点

今日は前回の補足として、シュタイナーさんの話をお届けしました。

選択することの大切さ、自由であることの意味を、少しでも感じていただけたらうれしいです。

自由って、聞こえはいいけど、ほんとうはちょっとめんどくさい。

でも、だからこそ尊い。

誰かが決めた“正しさ”の中ではなく、

自分の意志で選んで生きること。

それが、人としての尊厳だとぼくは思います。