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Description

【エピソード概要】 

「雑談が楽しい」から始まった僕らのポッドキャスト。しかし、回を重ねる中で「本当に作りたいもの」「僕らならではの価値」とは何かという問いに直面しました。今回は、メンバーそれぞれがプロジェクトに何を求めているのか(サービス開発?技術探求?それともアイデアを出すこと自体?)、その根源的な動機を率直に語り合います。

議論は、いつもの雑談からアイデアが生まれるスタイルから一歩踏み込み、「僕らだけのアイディエーション手法をデザインできないか?」という壮大なテーマへと発展。市場調査や課題解決からスタートする一般的なプロダクト開発(マーケットイン)とは一線を画し、利益や需要よりも「自分たちが心の底から面白いと思えるか」を追求する「プロダクトアウト」の精神こそが、僕らの原動力であると再確認します。その精神は、かつて『ニコニコ技術部』で見たような、利益度外視でアニメのガジェットを本気で再現するような純粋な探求心に近いのかもしれません。

その具体的なアプローチとして浮上したのが、「SFプロトタイピング」や「スペキュラティブデザイン」という考え方。未来の社会やテクノロジーを空想し、そこから逆算して「今作るべきサービス」を考えるこの手法は、まさに僕らの探求心に火をつけるものでした。

もちろん、この「趣味としての探求」は、サーバー代などの現実的なコストという壁にいずれ直面するかもしれません。利益を追求し始めると、僕らが大切にしたい「面白い」という純粋な動機が揺らいでしまうのではないか――そんなジレンマも率直に語りながら、それでも今は純粋な好奇心を優先することに。

次回の活動として、各々が好きなSF作品を持ち寄り、その世界観からプロダクトを妄想してみることに。アニメや映画の”あのガジェット”をただ再現するのではなく、「その本質は何か」をエンジニアの視点で突き詰め、核となる要素を現実世界に実装してみる。技術的な制約や収益性を一旦脇に置き、純粋な「面白い」を追求する僕らの知的冒険が、ここから始まります。

【目次】 

5:00 雑談が楽しい理由と、僕らの目的 

12:00 僕らだけの「アイデア発想法」をデザインする 

18:00 SFプロトタイピングとは?未来から逆算するサービス開発 

35:00 次回予告:「好きなSF作品からプロダクトを考えよう!」の前にPodcast 管理システムの要件定義をします。

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