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第7回目のエピソードへようこそ!

今回は、私がアメリカで本当に苦労したこと、そしてそれを見事に言語化してくれた一冊の本についてお話しします。アメリカで一番challengingだったのは、実は英語そのものではなく、コミュニケーションの仕方だったんです。会議で意見をどんどん返さないと「やる気がない」と思われてしまう。18歳の夏、Interpersonal Communicationの授業で学んだ球技の比喩が今でも忘れられません。アラブはバスケットボール、西洋はテニス、アジアやアフリカはボウリング。アメリカでうまくやっていくためには、テニスの仕方を覚えなきゃダメだと強く思いました。Erin Meyer氏の『The Culture Map』は、ローコンテクストとハイコンテクストの違いを含め、異文化コミュニケーションを8つのスケールで可視化してくれる名著です。

最後には、スキャットの歴史・第二弾として、1930年代以降のエラ・フィッツジェラルドについてご紹介。彼女のスキャットは即興でありながら構造がしっかりしていて、技術的に優れている。ビバップの影響を受けながらも、スウィングの楽しさを保ち続けた「ジャズのファースト・レディ」。エラのすごいところは、練りに練った完成度の高いスキャットを、まるで初めて歌うかのように表現する—これがエラの凄さでした。ピアノが弾け、ハーモニーを理解し、曲のコード進行に沿ってスキャットができる。だからミュージシャンたちから高く評価されたんですね。

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文化と音楽、どちらも深く学べるお話です。ぜひ聴いてみてくださいね!

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