第13章へようこそ。
今日のテーマは「ライフタイム」です。
第1章で所有権と借用を学びました。
値の所有者は常に1つ。参照を作ることで値を借りられる。
借りている間、元の値は動かせない。
しかし、第1章では触れなかった問いがあります。
参照はいつまで有効なのか。
参照が指している先の値が消えたら、参照はどうなるのか。
この問いに答える仕組みが、ライフタイムです。
ライフタイムは、参照の有効期間を型システムの一部として扱う仕組み。
Rustの安全性保証の中核をなす概念です。