- CULTIBASEの記事でも話題となった「心理的安全性」について、リスナーさんからお便りをいただいた(ありがとうございます!)。
- 誤解されがちだが、健全にぶつかり合いながらパフォーマンスを発揮していけるのが、本当の意味での「心理的安全性が高い」状態。
- 心理的安全性は0/1ではないので、ツールのように誰か1人が「導入します!」と導入できるものではなく、チームの1人1人が実践することが大切になる。
- さらにそれは日々のコミュニケーションの中で醸成されるので、そのプロセスにおいて必然的に対話のスキルやマインドセット、投げかける問いのスキルアップが必要になってくる。
- また、心理的安全性が0のチームでは、まずは「心理的安全性のパーセンテージ」を意識し、1on1などで心理的安全性の高い人を増やしていくイメージを持つようにする。
- 全社的な心理的安全性のリテラシー向上と同時に、やはり実務の中で「健全にぶつかり合えた」と感じられる成功体験を積むのは大切になる。