Listen

Description

『最悪の予感:パンデミックとの戦い』

マイケル・ルイス|中山宥・訳|2021年7月15日|早川書房

朗読箇所|「第1章 ドラゴン」(P.24~40)





アメリカで初版50万部! 『マネー・ボール』『世紀の空売り』著者最新作

- ニューヨーク・タイムズ・ベストセラー

- 米Amazonで評価数5000超、★4.7

- ユニバーサル・ピクチャーズ映画化

アメリカ国内で新型コロナウイルスの感染者が出始めた頃。政府やCDC(疾病対策センター)がリスクを軽視するなか、一部の異端者はパンデミックを予感し、独自に動き出していた。カリフォルニア州の保健衛生官、影の医師グループ「ウルヴァリンズ」のリーダー、型破りな生化学者。人類の運命は彼らに託された――。

『マネー・ボール』『世紀の空売り』など数々の傑作を生み出してきたマイケル・ルイスが、コロナ禍を戦った知られざるヒーローたちの姿を通じ、意思決定と危機管理の本質を描く全米ベストセラー。

解説:池上彰(ジャーナリスト)

https://www.hayakawa-online.co.jp/shopdetail/000000014883/

(*朗読中で「疾病」を「しつびょう」と発話しているのは「しっぺい」の誤りです。朗読の際の読み間違いですので、ご留意の上お聞きいただけますと幸いです。お恥ずかしい間違いを申し訳ありませんでした:若林恵)

企画・朗読:若林恵 

録音・編集:山口宜大(Magic Mill Sounds) 

音楽:yasuhiro morinaga + maiko ishii 

黒鳥福祉センターにて収録