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・1万年前からの人間のしくみ

・スマホが生活に入り込む仕組み

・人間の欲望を満たし過ぎるスマホ

結論は、人間本来の仕組みとGAFAM、企業のマーケティングで、スマホ依存は、避けられない状態。

Magnificent Seven テスラ、NVIDIAを追加した7社

・睡眠、食事、運動

→全てに入り込むスマホ

2007年にiPhoneが発売され、2010年にギャラクシーSを購入、そこから14年で生活が一変。電話、カメラに加え、情報収集、コミュニケーションツール、決済手段→証明書発行。

電話、カメラ、本、時計、財布→全てがスマホへ

新聞、雑誌、テレビ→スマホ

本屋がなくなり、テレビ広告をネット広告が超えた。

電車の中の人、ほとんどスマホ、以前は新聞を広げるサラリーマンが揶揄されていた。

テレビもネットの情報を流す、ユーチューバーが出演する

レジ待ち、電車待ち、待ち合わせ、などのスキマ時間がなくなった

逆に、ぼーっとする時間、何かを深く考える時間が減った。

◆スマホのメリット

・コミュニケショーンツール(LINE、SNS、オンラインコミュニティ)

・情報収集(マップ、時刻表、YouTube、音声、テキスト)

・情報管理ツール(データ、写真、個人情報)

・決済手段(キャッシュレス決済、ネットショッピング)

◆人間本来の「恐怖心」「注意力」「欲望」「物質」を逆手にマーティングされよりスマホに意識が向き、より長い時間スマホ画面を見ることになる。結果、1日の時間をスマホ画面を見る時間に奪われてしまう。