後回しにする人はものが多い理由3つ
「おはようございます！ひでだんラジオへようこそ。このラジオでは、お金・時間・健康をテーマに自由な暮らしを手に入れるヒントをお届けしています。今日は『後回しにする人はものが多い』というテーマでお話しします。」
今日のポイント
後回しにする人はなぜものが増えるのか？
決断の積み重ねが生活を変える
このポッドキャストを聴くと？
・ものが増える原因がわかり、スッキリ片付くようになる
・後回しをやめる習慣が身につき、部屋が散らかりにくくなる
・決断力がつき、不要なものを増やさない生活ができるようになる
ミニマリスト的・後回ししない習慣
1. 後回しにする人はなぜものが増えるのか？
「後でやろう」と思っているうちに、気づいたら部屋が散らかっている…。そんな経験、ありませんか？
ものが多い人の特徴として、次の3つが挙げられます。
① 片付けを後回しにする
例えば、郵便物。封を開けずにテーブルの上に積み重なっていく。
使ったものをすぐ戻さず、とりあえず置いておく。
→ これが「片付けるのが面倒くさい」状態を生み出し、どんどんものが溜まる原因になる。
② 「とりあえず取っておく」思考
「いつか使うかも」と思って捨てられない。
もらいものを処分できず、しまい込む。
→ 結果として、部屋の中には“未決定のもの”が溜まり続ける。
納豆のカラシを取っておく、じゃあワサビは？紅しょうがは？仕分けするケース買わなきゃ？
③ 買い物を後回しにせず、即決する
「安いから」と衝動買いしてしまう。
「考えるのが面倒だから」と、とりあえず買ってしまう。
→ 本当は必要かどうか考えずに買ってしまい、ものが増えていく。
2. 決断の積み重ねが生活を変える
ものが多いのは「決断を後回しにするクセ」が原因です。
片付けるかどうかを決めるのが面倒
いる・いらないを考えるのが面倒
買う・買わないを考えるのが面倒
この「面倒くさい」の積み重ねが、部屋のカオスを生むのです。
逆に、ものが少ない人は、
今すぐやる」習慣が身についている。
決断すること」に慣れている。
ものを持つハードル」を高くしている。
ミニマリストの人は、ものを減らすだけでなく、
「決断力を鍛えている」とも言えますね。
3. ミニマリスト的・後回ししない習慣
じゃあ、どうすれば後回しにしない人になれるのか？
具体的な習慣を3つ紹介します。
① すぐに捨てる・戻す
郵便物は開封してすぐに処理
買い物袋から出したら、すぐに収納
服を脱いだらすぐハンガーへ
「ちょっとだけ後で」が積み重なると、片付けが大仕事になる。
1つ1つを即決していくことが大事！
② 迷ったら「捨てる」
1年以上使っていないものは処分
「とりあえず取っておく」はやめる
もらいもの・おまけは不要なら受け取らない
迷うということは、必要ではないというサイン！
③ ものを持たないルールを決める
洋服は○着まで
調味料は○種類まで
買う前に「本当に必要か？」を3回考える
事前にルールを決めておくことで、決断の負担を減らせる。
🎙エンディング
「後回しにする人はものが多い、という話をしましたが、結局のところ、日々の小さな決断が大きな違いを生むんですよね。今日話したポイントを意識して、シンプルな生活を手に入れてみてください！」
「今日の話が参考になったら、ぜひフォローやいいねをお願いします。それでは、また明日！」
まとめ
• 後回しにする人は、片付け・捨てる・買う決断を先送りしてしまう。
• 決断力を鍛えると、ものが増えにくくなる。
• 「すぐ捨てる・戻す」「迷ったら捨てる」「ものを持たないルールを決める」の3つを習慣化しよう。
