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✔️(木)現代の富の増やし方は貯金ではなく投資！2024年もNISAでコツコツ投資。米国インデックス投資&日本の高配当株で愚直に投資していく！
『NISAは危険、保険は安心という呪縛』
こんにちは、ひでだんラジオです。
今日のテーマは――
**「NISAは危険、保険は安心という呪縛」**について、じっくり話していきます。
🔹導入：「なんとなくの安心感」に支配されてない？
こんな言葉、聞いたことありませんか？
「投資は怖いからやらない」
「NISAって、元本保証がないんでしょ？」
「うちはちゃんと保険に入ってるから大丈夫」
…これ、全部うちの親が言ってました（笑）
でも、今の時代、「何にお金を預けるか」＝人生戦略そのものになってます。
安心感に見えて、実は危うい「呪縛」に縛られていないか？
今日はそこを一緒にほどいていきましょう。
🔹本題1：NISAが「危険」に見える理由
まず、NISAの何が「危険」に見えるのか？
一番多い理由はこれです。
「値動きがあるから、損しそうで怖い」
でもちょっと考えてみてください。
・銀行預金に預けていてもインフレで価値は目減りする
・定期預金でも0.002％くらいしか増えない
つまり、「動かないお金」こそ、静かに減っているんです。
それに対して、NISAは株や投資信託にお金を置く仕組み。
もちろんリスクはあるけれど、長期で見ると資産が増えている人が圧倒的に多い。
特に「つみたて投資枠」は国が設計した堅実な仕組みなんですよね。
🔹本題2：「保険＝安心」という思い込み
次に、「保険に入ってるから安心」というワード。
これはもう、日本人のDNAレベルで刷り込まれてると思います（笑）
でも冷静に考えてみると…
・医療保険は、公的保険でかなりカバーされている
・死亡保険は、家族構成や資産によって不要な場合もある
・学資保険や養老保険は、実は「増えにくい投資商品」だったりする
つまり、「本当に必要か？」を考えずに払ってるお金って、けっこう多いんです。
🔹本題3：「安心」か「成長」か。どちらを選ぶか？
ここで大事なのは、
「安心」に見えるものが、必ずしもリスク回避になってないってこと。
むしろ、
・情報を学ばないままお金を預ける
・未来の可能性を閉じる
…そういう**“思考停止”こそが最大のリスク**かもしれません。
🔹まとめ：呪縛をほどいて、自分で考える力を
今日の話をまとめると：
NISAは危険どころか、長期視点では有効な手段
保険は「入ってると安心」ではなく、「内容を理解してると安心」
安心の正体は、「仕組みを理解して、自分で判断していること」
ぼくたちは、ただ何となく「安心」とされてるものを買うのではなく、
納得して選ぶ力を身につけていく必要があるんじゃないでしょうか。
それでは今日はこのへんで。
聞いてくださって、ありがとうございました。
また次回のひでだんラジオでお会いしましょう！
