第5回ハマンひでだんポッドキャスト【2/25(土)】 テーマ おすすめ「お金」の書籍3選
2/25 ハマンポッド・お金の本おすすめ3選
〇金持ち父さん貧乏父さん(ロバートキヨサキ)
・まじめだけどお金の知識がないから貧乏な父さん。不真面目だけどお金の知識がある金持ち父さん。発する言葉が違う。
・ポケットにお金を入れるのが資産(不動産、ビジネス、株式)、奪っていくのが負債(マイホーム、マイカー、保険)
・キャッシュフロークワドラントE労働者、S自営業者、B起業家、I投資家の4象限に分かれ、右側に行けばラットレースから抜け出せる
〇お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方(橘玲) 関連書籍:幸福の資本論 人的資本、金融資本、社会資本
・お金持ちになる方法は、たったひとつ 資産形成=(収入ー支出)+(資産×運用利回り)
・生命保険について 生命保険は死ぬとお金がもらえる不幸の宝くじ。
・サラリーマンは税金を惜しみなく奪われる
サラリーマンの生涯収入3億円が何に消えていくかというと、
税・社会保険費 6000万円 住居費 7000万円 保険料 1000万円、教育費(子供二人として) 4000万円 可処分所得 1億2000万円
2億円のうち、税金社会保険5000万円、住居5000万、クルマ2000万、生命医療保険1500万、食費2000万円、残り3000万円 月3-4万円
〇DIE WITH ZERO ビル=パーキンス お金とは、時間を削って生み出している。お金は使うべきタイミングがある。時間よりお金
・ゼロで死ぬ 1億の資産を残して死んだら、1億円で得られる経験をするチャンスを逃したことになる
・「経験」という思い出の配当金「人生でしなければならない一番大切な仕事は、思い出づくりです。最後に残るのは、結局それだけ」
・人生の各段階の有限さを意識するツールとして「タイムバスケット」が紹介
現在から予測される人生最後の日までを5年刻みで区切り、死ぬまでに実現させたいことを書き出すという手法です。
そうすることで『物事にはそれを行うための相応しい時期がある』という事実に気づけるといいます。