#614 株式売却の優先順位は？ジュニアNISAをやめた理由
〇雑談：前回のポッドキャスト、チョコレートで朝からハイテンション。ちょっと心配。初っ端切れてるじゃん
〇結論：ジュニｱNISAの2023年分の準備金を引き出した。理由は、現金不足。
〇なぜ、この話をしようかと
・2020年から株式投資をはじめて、資産の8割を投資する。途中で方向転換して6-7割の株式投資をはじめた。
不動産投資で毎回100万-200万の融資、追加で､50万×5件 5棟目は100万円の持ち出し。
これで現金不足。 700万円の融資、1000万円の投資。家賃回収、150万円→毎年150万～200万円。今が一番現金がない。
〇どんな人におすすめなの？
株式投資はじめたけど、やめ方が分からない。現金がなくなった。優先順位が分からなくなった。
〇ポイント３つ
・つみたてNISA→iDeCo→ジュニアNISA→クレカ投資→なんでもない投資 やめるのは逆方向で
・何でもない（特定口座）の株式を売却しながら、ジュニアNISAを始めようかな→分散、長期投資ではない。2022年は荒れそう。
・ジュにNISA 80万円×3年間＝240万円、学資保険は200万円→プラス40万で240万×2人。更に1年追加（あった）ので80×2＝160万
〇こんな時はどうするの？
・子供の教育費、高校→大学、1人暮らし、仕送り、年間200-300万が飛んでいく。その時に考える
・現金不足の場合は、株式売却。もしくは、教育資金の融資300万円。金利1-2%程度。株式の利回り５％程度
・やはり不動産投資は、現金を持っておくのが強み。融資しながら貯金する。マイホームローン〇、カーローン×。リボ××
〇今回のまとめは、
株式投資をやりすぎた結果、現金がショートしたので、ジュニアNSAの１年分の枠を放棄して、現金を回収した話。
いまだに、株式を売却したことがないので、現金不足は、精神的にハードルが高いのかもしれない。
資産運用をすすめていくためには、現金、株式、ローンのバランスをしっかり保っていく。
不動産投資での持ち出しが今回の原因。事業と家計の資産は、しっかり分けておく必要はある。
年明けには確定申告も待っているので、今のうちに「見える化」しておく必要がある！
