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#619 「貧乏マインド」と「豊かさマインド」の違い(前編)
〇雑談:ブログ勉強仲間からポッドキャスト聴いたお知らせ。メチャ嬉しい!「お湯シャン」なるもの、地味にやっていた、興味ある!
自作ファブリーズ、レモン水、手作り弁当納豆ごはん、に通じる、自然の生き方のひとつ!
〇結論:貧乏マインドは、「お金を使わないのでなく」「時間をムダにすること」
(前編)ビンボー(節約、貧困、欠乏)マインド
・未知なモノを否定する、他人の挑戦を邪魔する、自分の価値観を突き通す、損しない失敗しないことに全力を尽くす
→現状維持バイアス
(後編)金持ち(裕福、豊かさ)マインド
・体験にお金を使う、時短にお金を使う、多様性を受け入れ興味関心を持つ
・寛容的で人の価値観がわかり、自分の価値観が特殊だとわかっている、最速で失敗する
〇この話をする「きっかけ」
・お金の勉強をはじめて「貯める」「増やす」が金持ちの手段だと思っていたが、
お金に囚われない「稼ぐチカラ」「つかうチカラ」こそ豊かさの源泉。
「お金」よりも「時間」。体験や出会い、見えないものにこそ価値がある。
貧乏ひまなし!は言い得て妙!人生の価値観を大きく変えた本が(DIE WITH ZERO)
〇こんな人におすすめ?
・節約して貯金が増えたよ!・株式投資で財産が増えているよ・あの人よりもお金がある、給料が多い!
〇3つのポイント
・時間は有限、お金は無限・成功するために挑戦、失敗する・人生は、自分で決めることができる
〇具体的には(例えば)
×会社の経費で遊ぶ、保険で得して喜ぶ、iPhoneを1円ゲットして喜ぶ
○人に会うために時間をかけて移動する・家事代行で自分の時間をまもる、
〇こんな時はどうするの?
・人の価値観で生きる(集団マインド、ニュース、うわさ話)→シャットアウト、距離を置く
・人のことが羨ましく思う(ねたみ、嫉妬)→自分のやりたいことに集中する。
〇今回のまとめは、
ついつい陥りやすい貧乏マインド。(とはいえ自分のことは貧乏だと言わない方が良い)
人間の構造上、日本人なら「みんな一緒」「今の環境」が落ち着く。
このままで良いのであればいいが、「変わりたい」「目標がある」のなら、行動するのみ。
自分の人生を決めるのは自分。圧が強めのマインド会に鳴っちゃいましたね(;^_^A

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