#623 ポジティブに変換するチカラ
〇結論:状況を認めて、何がマイナスか考える!とポジティブワードが見つかるよ!
漠然と「不安だ」「つまんない」「どうせ」「でも」「やっぱり」
コップに水が半分入っているのをみて、「まだ半分ある」なのか「もう半分しかない」なのか?
〇この話をする「きっかけ」
会社員をつづけて、毎日がルーティン化されると変化が欲しい、でも怖い。
人と比べる→自己肯定感が低くなる。
〇こんな人におすすめ?
・月曜の朝が憂鬱。・自分に自身がない・将来が不安だ
〇具体的には(例えば)〇こんな時はどうするの?
creive(クリーブ)より引用:ネガティブな言葉をポジティブにする方法
・告白して振られたらどうしよう→振られた時のことも想定しておく
・プレゼン失敗したらどうしよう→予備の資料も作っておこう
・テストいい点取れなかったらどうしよう→他の教科でカバーしよう
・このPK決められなかったらどうしよう→試合はまだ長いから取り返せる
〇ポジティブ思考のポイント→自分の強みを見つける
自分がダメだと思う:日本6割、米国45%、中国56%、韓国35.2%
・自分の強みを洗い出す。
平成30年に各国満13歳から満29歳までの男女に内閣府が行った「我が国と諸外国の若者の意識に関する調査」で、自分の強みの認識と自己肯定感には相関関係があることが分かりました。
〇自分の強みの見つけ方
・人に褒められるけど自分ではピンときていないこと
・人によっては大変そうなことでも、ストレスを全く感じないこと
→調べて、比較すること、(株式、不動産、格安SIM)、ポッドキャストで発信すること、平日毎日更新など、
〇今回のまとめは、
・自己肯定感が「低い人」「高い人」の違いは、視点の違い。
・自分の強みを言語化しておく→他人の賞賛で自信をつけると崩れる
・承認欲求の奴隷になると、自分を見失っていく。存在しているだけでOKなんだ!→人生は壮大な「思い出作り」