〇結論:コツコツ投資で24年から変更していきましょ!
何を目的にするかで投資手法が変わってくる!
(自戒の念を込めて)
〇この話をする「きっかけ」
資産の8割を株式投資へ突っ込む予定だったが、現金ポジションが悪くなった。
理由は不動産投資で300万円を持ち出したため。
結局、ジュニアNISAの枠、4年目(最終年)を使わないことに決め、160万円分を確保した。
〇こんな人におすすめ?
・株式投資をはじめて、まとまった資金があるよ
・お得な制度を最大限生かしていきたい!
・少しでも早く株式投資の恩恵にあやかりたい!
〇継続投資のポイント3つ
・毎月の収支、キャッシュフロー
・5年10年先の支出(子供の教育資金など)
・人生のゴール設定、目標設定
〇どうすれば良いの?
・毎月3万円余剰資金がある→つみたてNISAをはじめよう
・学資保険をやめて200万円確保→ジュニアNISAへぶち込もう
・年金へ追加で投資したい→iDeCoをはじめよう
〇わたしの失敗例
・3年間で資産の8割を投資しようと、急加速した投資手法で資金を圧迫。
・不動産投資の資金と家計を混在させたため、資金不足になった。
・ジュニアNISAの1年の枠を見落としていた(年間80万円×2口=160万円)
優先順位:(iDeCo)→つみたてNISA→ジュニアNISA(2023年まで)→クレカ投資→特定口座
〇こんな時はどうするの?
・現金がショートしたら→株式を売却して資金確保
・つみたて資金がなくなったら→つみたて投資の休止、回復したら再開。
・余剰資金ができたら→3年程度での分散投資
〇今回のまとめは、積立投資は過去200年でも負けない投資手法のひとつ。
とくにインデックス米国投資であれば、今後も成長が予想される。とはいえ、家計がコントロールできていなければ、
長期・分散・定額の投資がグラついてしまうので、
まずは、家計状況をしっかり把握して、
現状・毎月・5年10年の中期計画、さらには30年以上の長期ビジョンをしっかり描いていこう。
もちろんすべて自分への戒めも込めて発信します!