#741 授業参観を非日常の体験として楽しむ方法
節約が転じて、イベントをより有意義に楽しむ方法
①主体性を持って授業に望む:自分の時代とどう違うか?
②目線を変えてみる:発表する側の目線、学ぶ側の目線がわかる・講義形式、インプットでいろんな資料を
③子供にどうだったかのフィードバックを与える、共有すること
今回も、鍋方式、出汁を最後まで楽しむ(余すとこなく味わう)、スルメイカ方式(何度も楽しむ)
結論・時代の変化とともに試行錯誤が繰り返されている。
◆高校の授業参観で感じたこと
・・授業スタイルが変化・スライドでホワイトボードを使う ・考える時間は、発表ではなく隣同士で話し合う
・日本史の授業 ストーリー仕立てで面白い
・・聖徳太子の呼び名が変化してる。厩戸皇子(うまやどのみこ、うまやどのおうじ)・・いい国作ろう
・先生のユーモアがすごい
・・聖徳太子が10人同時に話を聞ける。先生は1人も聞けない笑
・先生の鞄がEDWINだった。江戸が勝つ 江戸WIN デニム(DENIM)の「D」と「E」を逆転し、「NIM」を180度反転し「WIN」
・・子供に話したら、EDWINどころかリーバイスが通じない
◆今回のまとめ
・子供の授業参観で感じたことから、今の自分にも応用できること、ヒントになることを探す
・子供の生活環境を知ることで、会話、意思疎通のきっかけになる
・学校の先生=非日常の人と接することで知見が広がる。
・最近の若いものは、
・どうせ学校なんて、学歴社会がどうとか
・日本の教育は世界に比べて
粒度の荒い書評家にならず、常にインプット、アウトプットの精神で主体的に楽しんでいこう♫