ジョン=ディラン・ハインズ教授の脳科学実験より
"生体的な脳の決断後には、われわれの自由意志が入り込む隙がある"
"脳からの司令を拒否するのは可能だ"
そしてその猶予は"0.2秒"とのこと
これから私は思いました
1、そもそも我々の"自由意志"は危うい存在
2、意識しないと"生体的な脳の決断"に流される
3、パッションの源はどこにあるか?それを意識しておくことが大事な気がする
ビビリな私には、"0.2秒"はきついので
パッションの源はどこにあるかを常に意識しておくことや
あと、自分の大義がどこにあるかを常に意識しておくことが
"0.2秒の自由意志"を発動させるポイントなのかもなー
そんなことを話しています^ ^
参考: Wired SANAE AKIYAMASCIENCE2016.06.13「自由意志」は存在する(ただし、ほんの0.2秒間だけ):研究結果
https://wired.jp/2016/06/13/free-will-research/
参考:ウィキペディア https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ベンジャミン・リベット