柳井さんの言葉が突き刺さりました
曰く
"今の延長線上で全部将来いけるというふうに思っている。いけないでしょう。同じことを繰り返すようになるんですよ。人間は。
でも、うちは服を変え、常識を変えて、世界を変えていくっていう。服屋でこんなコーポレートステートメントを持った会社はないですよ。
ですから、自分の人生もそうだし、ビジネスっていうのはそういうものだというふうに思わないといけないんじゃないですか"
ここから私は思いました
1、繰り返していないか
→自分への問い
2、常識を疑っているか
→周りへの問い
3、世界をよくしようとしてるか
→世界への問い
日々同じことを繰り返していないか?これにはガツンと目を覚まされた思いでした
ついつい同じことを繰り返してしまう、それが楽だし、そんなに考えなくても自動的に回るから
ここに、ゲンコツを喰らわしてくれる人ってやっぱり必要なんだなと
自分ゲンコツをできるように、自分に常に問いを発せられるように、ならんといかんなと
そして、周りへの問いを忘れるなと、常識という名の安穏としたゆりかごに揺られてるんじゃないよと
本当にそれでいいのか?という問いを、周りへの問いを常に発せられるようでありたいなと
さらには世界全体のことを考えているのか?という問いを発しているかと
自分のことだけ、周りのことだけ、そんなことで本当にいいの?結局は帰ってくる自分にと
そんな問いを立てているか?思考停止になってないのか?
そんな目の覚めることを考えさせて頂けました
そしてこれらは、昨日お話しした、イエナプラン・クオリティと、とてもシナジーがあるなと
と同時に、イノベーター3つのフレームともとてもシナジーがあるなと嬉しくなりました
※昨日の私のお話
イエナプランクオリティとイノベーター3つのフレーム
1、"子どもの、自分自身との関係"
→パッション
2、"子どもの、ほかの人との関係"
→仲間
3、"子どもの、世界との関係"
→大義
そんな話をしています^ ^
参考:NHK NEWS WEB 栗山英樹 × 柳井正 「世界一を目指す」ためのリーダー論とは 2024年1月4日 23時33分https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240104/amp/k10014298941000.html
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