NewJeansプロデューサーのミン・ヒジンさんの"創作に対して1番大事にしてることは?"への答えに震えました
"私自身の好みと"真心"です。
アーティストのために、あるいは自分のために、目指すゴールのために真心を尽くすこと"
ここから私は思いました
1、「私自身」の好み
2、「仲間」への真心
3、目指す「ゴール」への真心
世界戦略とその成功、が著しいK-POPですが、創作に対する姿勢に感動しました
世界最先端の音楽やダンスの傾向とか、マーケットニーズとか、じゃなくて
まずは"自分自身の好み"を大切にしてるというところにあるんだなと
これはまさに、アートシンキングにおける、自分の内面の"パッション"を常に見つめている、ということのなのだなあと思いました
そして、その次に、共に世界で戦う"仲間"例えば彼女がプロデュースした少女時代や今をときめくNewJeansらの仲間とのあり方をとても大切にしてるのだと
その上で、みんなで実現すべきゴールをめざす、それはみんなの"大義"の実現ということにつながるなと
こう考えると、イノベーター3つのフレームの、自らのパッション、仲間、大義の正に順番に考えて行動されているのだなと、我田引水ですが嬉しくなりました
景気が落ち込んだことをきっかけに、世界市場を目指すことをゴールに、中長期的にアーティストを育てて、そして今まさに世界を席巻しているK-POPからは、学ぶ点が多すぎですが
最初に自らのパッションの心に火を灯している、というところが、最も重要なのではないかと、感じさせて頂きました
そして、同時に日本のYOASOBIのAyaseさんのコメントにも、グッと来てました!
"ヒット曲を作ろうみたいな気持ちで作ったってまぁできないし、ちゃんと自分が納得できるものが作りたいっていうのが本質なので"
まさにパッションに火が灯っていると!
心から応援したい!!と思いました
世界を目指すパッションからはじまる、世界ノベーションみたいな
そんな話をしています^ ^
参考:NHKスペシャル 世界に響く歌 日韓POPS新時代 初回放送日: 2024年1月7日 https://www.nhk.jp/p/special/ts/2NY2QQLPM3/episode/te/WVN29JV3N4/
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