オダギリジョーさんが主演・プロデューサーの"僕の手を売ります"に感動しました!
借金の返済のために、様々な仕事をしながら全国を渡り歩くロードムービーなのですが、その娘が言われたセリフにグッときました。
曰く
"でも私が両親の後を継ぎたいのは、仕事そのものじゃなくて、仕事なんて何でもいいという両親の考え方のことです
例えば父はその時1番人手が足りないところへ飛んでいきます
それで人の役に立ったら、自分の手が誰かの人生と繋がる気がして、嬉しいそうです"
ここから私は思いました
1、利他パッション
2、仲間
3、何でもできる人
自分が何をしたらいいかわからない、情熱が湧くことがない、好きなことが見つからない
という場合は、利他パッションに火をつけることから始めればいいと思います
誰かの喜んでくれる顔を見てると、そのうちに、大好きパッション、個性派パッション、成長パッションが生まれてきて、やりたいことが見つかってくる
こんなお話を前にもしましたが、究極の利他パッションは、とにかく何でもいいから、困ってる人を助けたい、ということなんだなあと思いました
その真髄は、もしかすると、仲間を得ることができるから、ということなのかもしれないなと
人生幸せの3つの法則、健康、仲間、成功(富)の中の、大切な一つのピースを、それで得られるということは、とても幸せなことなのだなあと思いました
でもそのためには、究極は"何でもできる人"にならなくてはならない
そうじゃないと、いろんな人のいろんな困り事を助けられないから
僕は小さい頃から、父のことを"何でもできる人"だなあと思ってました
体が弱い母の代わりに、掃除、洗濯、料理、ドブさらい、庭の手入れ、雪かき、屋根の雪下ろし、そして仕事
僕の小さい頃の夢は、何でもできる人です、と公言してたことを思うと
父のことを思い描いていたのかもしれないなと、改めて思い出した気がしました
何でもできる人になるためには、何でも好奇心を持って勉強も運動も音楽も旅も本も、いろんなことをやりたくなる
それは、究極の利他パッションにつながって、そして仲間に繋がって、そういう幸せに繋がってるのかもしれないなと
そんことを思いました^ ^
参考:フジテレビ ドラマ 僕の手を売ります https://www.fujitv.co.jp/bokunote/
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