山崎育三郎さん主演のミュージカル「トッツィー」にめちゃくちゃ感動させて頂きました!
原作は、ダスティンホフマン主演の映画「トッツィー」をブロードウェイミュージカルで数々の栄誉を受賞した作品です。
"売れない中年男優が知恵を巡らせて女装したところ、一躍大人気スターになってしまうというアメリカン・ジョークたっぷりの大ヒット映画"のミュージカル版
ここから私は思いました
1、変われるということ
→こんな自分なんてからの逆転の発想、成長パッション、脱出パッション
2、変わらないということ
→パッションの源は持ち続ける、大好きパッション
3、挑戦すること
→FastFail何度でも
山崎育三郎さんが"何歳になっても人は変われる"というメッセージが込められていると、おっしゃっていた通り
主役の中年俳優のドロシーは、崖っぷちで女装をするという禁じてをしてでも、舞台の役を勝ち取ったことにめちゃくちゃ感動でした
それは、中年の女装という、一見誰もやらないからこそ、そこに新しい価値を創造することができたのかなとも思いました
こんな自分なんてということを思い切って考えずに、だからこそ面白い!という逆転の発想で、思い切ってやってみる、その大切さを教えて頂きました
これはある意味、パッションの源からすると、成長パッション、または脱出パッションだなと
でもそこには、俳優をやりたいという、ずーっと変わらない大好きパッションを持ち続けけてるということにも、泣きたくなりました
お金じゃない、やりたいことを貫くんだという、これは、自らの大好きパッションを、決して失わない、そんな覚悟の様なことを教えて頂きました
そして、そのためには、何度でも、失敗しても、何度でも挑戦し続けるという、その行為が、いつの日か何かを掴むことにつながると
イノベーションにおけるFastFailなんだと。失敗はものすごく痛いけど、いつか挑戦の量が、人生の質を超える、幸せか何かわからないけど何かを掴み取る、そんな日の繰り返しなんだよと、背中を押してくれた、そんな勇気を頂きました
いくつになっても、どんな状況になっても、めちゃくちゃな失敗をしても、きっとそこには得るものがある
そして、そこには仲間が必ずいる、それさえあれば、またはその行為自体が、きっと幸せなのかもしれないなと
イノベーター3つのフレームで言うと
1、パッション
自分の熱いパッションに従って、いくつになっても何回ももがき失敗して
2、仲間
そして仲間とも喧嘩しながら抱き合いながら
3、大義
自分だけではなく、みんなもともに幸せになってもらう
そんな素敵なことを教えてくれる、めちゃくちゃ笑って泣いて心ときめくミュージカルでした
山崎育三郎さんはじめとした、愛希れいかさん、昆夏美さんら、演者の皆さんの、歌、ダンス、演技、演奏、全てに、熱いパッションを頂きました
そんな活動を自分もしたいなあと思った
そんな話をしています^ ^
まだ絶賛上演中です!
参考:ザ コメディ ミュージカル トッツィー https://www.tohostage.com/tootsie/
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