明石屋さんまさんのお話にとても共感いたしました
"この間、三浦大知くんの話きいたら、ダンスが激しいんですよ、で歌は高音で厳しい
これをね、別々に稽古しちゃダメなんですって
ダンスしながら歌う人は、ダンスしながら歌う練習しか筋肉がつかないって
物凄い俺も、ああそうかあ、俺もそうしてきたか、っていう感じでしたね"
ここから私は唯一無二のことをされる方はこういうことなのかなと思いました
1、基本はその人個別の基本があっていい
2、練習はその人の個別の練習があるべき
3、本番が何よりの練習になる
"超一流になるためには努力か才能か"私の好きな本ですが、ここの秘訣の第一番に、"一流の教師に習うこと"というのがあります
一流になった人だけが見えている最短距離の道があるから、ということがその理由なのですが
そういう方から教えて頂だける基本は、その人個別の基本なんだろうなあと
そこから、自らが目指すことへの、自らとしての基本と練習方法があるんだなと思いました
ともすると、まずは基本に忠実にやるんだと、昔ながらのことを続けることも大切なこともたくさんあるとも思うのですが
特に誰もが歩いてない道をゆく場合は、それに拘らないことが大事なんだなと思いました
そして、より大事になってくるのは、本番を沢山こなす、ということはあるんだなあと思いました
それは、イノベーションが量が質を超える、ように、唯一無二のことをやることを目指すのであれば
自らがイノベーションを起こしていかなければならないということになるので
その量がイノベーション同様、量が質を超えて、唯一無二のものができるのかもしれないなと
そこには、きっと、たくさんの批判があるけど、それをモノともせずに自らの道をいくだったり
素敵な仲間や師匠やロールモデルがその支えになってくれるのかもしれない
唯一無二になる、唯一無二ノベーションだなあと
そんなことを思いました
参考: NHK Eテレ東京 スイッチインタビュー「明石家さんま×森保一」EP1初回放送日: 2024年1月5日
https://www.nhk.jp/p/switch-int/ts/K7Y4X59JG7/episode/te/DJ8R4183W7/
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