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本日9/19は、第4回目のStartup Emergence Ecosystem(SEE)が様々な皆様のご協力により、開催されまして無事終了いたしました

そこから私が気づいたポイントを3つお話しします

1、シニアの社会経験とパッション

2、若者のテクノロジーとパッション

3、現場にどれだけ食い込んでるか

第4回目を迎えたSEEですが、70名ほど集まっていただき、7社の起業家のプレゼンが行われました。

今回、私が気づいたことは、まずは、ベテランの方の社会課題への取り組み方が、やはり味があるというか、複雑な社会課題への取り組みは、ベテランの味が光るのかもしれない、そんなことを思いました

また逆に、若い方々については、先端技術を武器にした、圧倒的なパワーとスピードが、大き武器になるということなのかもしれないと思わせて頂きまきた

チクセントミハイのフローに入っているような、とにかくその分野の技術を極めることに、情熱が爆発してる感が素敵だなあと思いました

内田和成先生がおっしゃるやうに、イノベーションは、技術だけでなく、社会構造変化や、心理変化の、トライアングルを実現して初めて、イノベーションになるということを鑑みると

若い方々の技術と、ベテランの社会や、心理の複雑な課題をあの手この手で攻めていける経験、が、合わさる事によって、また素敵なイノベーションの世界が生まれそうだとも思いました

ただ、そのいずれにしても、1番大事なことは、課題を持ってる人に、どれだけ突っ込んでいるか、ということなんだなあとつくづく思いました

よく真の課題を見つけるのだ、といいますが、まさに現場100回行ってない限り、絶対に真の課題は見えてこないので

いくら技術や経験があっても、実は意味のない事になってしまう、それがみなさん、本当にわかられているのだなあと、つくづく感心してしまいました

やはり話してる内容を聞いてると、本当にお客様の課題に寄り添えてるなあと、いうことは、わかるので、そういう起業家は、必ず何かを成し遂げると思いました

そういう意味では、真の課題に到達するまで現場100回と、そこからの

若者の技術とベテランの経験を掛け合わせるノベーション

それかまで来たら更なる新しい世界ができるのではないか

そんなことを思わせて頂きました

素敵な経験をありがとうございました!