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本日とあるWGをやっておりまして、「情熱を持ち続けるためにはどうしたら良いのですか?」という質問を頂きましたので、考えてみました

1、フロー理論

2、信じてくれるから信じられる

3、大義からのフィードバック

情熱を持つためには、情熱のポートフォリオを意識して、忘れてたり、おざなりになっている情熱を意識してみよう、というセッションだったのですが、

生まれたパッションをさらに継続するためには、どうしたらいいかを改めて考えてみました

まず思ったのが、ミハイチクセントミハイのフロー理論(ゾーン)です。挑戦軸とスキル軸の二つの軸があって、どちらから進んでもいいのですが、やがてどちらも拮抗するところが生まれる、それがブローに繋がると理解してます

つまり、情熱の源が生まれた時に、その情熱を実現するための、スキルの習得や、できないことへの挑戦について、少しずつ高めていくことが、情熱を継続するためには必要で

各々のピークに達したと時には、ブロー状態になって、むしろ止めようと思っても止められなくなってる、そんなことかと思いました

また、WBCの栗山監督が、できるならやるな、という黒板のメッセージは、信頼を最初に伝える大切さを教えてくれてました

そして、そんな信頼してくれてる人がいるからこそ、頑張れる、自分を信じられる、すなわち情熱がとめどなく溢れ出る、ということにも繋がるかとも思います

さらには、イノベーション3つのフレームからすると、パッションが生まれて、仲間と育てて、そして、誰かの役に立つものになる大義が生まれたら

そこから、必ずフィードバックが返ってくると思ってて、料理なら、美味しかったよー、だし、ライブなら、楽しかったよーだし、ソリューションなら、めちゃくちゃ助かったよー、だし

そんなフィードバック、つまり感謝のループが始まり始めたら、これは面白くてやめられなくなる思いました

ということで、情熱の源から、生まれたパッションを、育てていく、または継続していくためには、

フローに持ってく、仲間との信頼関係、そして、感謝のループ、そんなことでずっと続けていくことが出るんじゃないか

"情熱を持ち続けるために"ノベーション

そんなことを思いました^ ^

動画で見たい方はこちら

https://youtu.be/Nb6b8h2AU0A