Hop株式会社会社の鈴木素社長の言葉に衝撃を頂きました
曰く
"トレンドをどうやって文化に変えるかだと思ってるんですよ
トレンドって一喜一憂で、アパレルでいうと春夏秋冬で変わりますと、で来年売れなくなったら捨てますと
でも文化ってのは多分もうずっと後世に引き継ぐものなので、そう言った価値観を文化として継承していくというのは、進化をしながらもやっぱり人として、そういったこう、大切なものをどうやって守っていくかでもあって、もう作り方から実際きている時、実際リサイクルで循環するとかも含めて、そう言ったものを作っていきたい"
ここから私は思いました
1、当たり前を疑う
2、三現主義
3、短期から中期へ
アパレルは春夏秋冬とにかく早くサイクルを回すものだという、当たり前の常識をまずは違和感として感じたことが、始まりだとすると、まさにクリティカルシンキングだなと思いました
そのひらめきは、現地、現物、現場の3現主義で、本当に何が起こっているのかを肌で感じるからこそ、出てくるものだと思います
さらにいうと、セレンディピティは、人本旅というわれますが、まさに幸運を拾う確率を高めるためにも、旅が功を奏したということかもしれいなと思いました
さらに言えば、成果を中長期的に考えられるかどうかがとても大切なのだなあと改めて思います。そしてそれは、文化という長期の価値にまで高めるということにつながるのだと思いました
とかく成果は短期で見がちですが、長期で見ると見えてくることもたくさんあるし、歌舞伎もアイドルから始まったことを考えると
まさに文化を作るというのは、長期で見えるかどうかにかかってるなと思いました
トレンドを文化に変えるノベーション
そんなことを思いました
参考: テレ東 ブレイクスルー 猛暑の夏に嬉しい!涼しくて臭いが気にならないTシャツとは https://www.tv-tokyo.co.jp/breakthrough/
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