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人工血液の実用化に挑む中央大学理工学部の小林晃之教授のお話に感動しました

曰く

"やっぱり50代になってだいぶスタイルっていうか、考え方が変わりましたよね

そこまでやるんだと。しかもできるハードルを自分で、超えられるハードルをきめなければ、越えられないですから

一生それだったら絶対越えられないで終わりますから、それではつまらない"

"単なるイノベーションではなくて、やっぱり世の中の壁を破って、向こう側に行くことですよね"

ここから私は思いました

1、タイムリミット

→残されてる時間

2、ギリ超えられるかのハードル

→コンフォートゾーンを抜け出す

3、世の中の壁を破る

→自分を信じる力

小林先生の話を聞いて思ったのは、私が独立を決めたのは、残りの人生のリミットがあるなあと思って、そこから考えると、本当に今やらないと後から後悔することはなんだろうみたいなことで、決めたところがあったなあと

実は40代の起業家が成功率が高いという話がありますが、その理由は専門性がある、人脈がある、ビジネスがわかるなどいろいろあるかと思いますが、もしかすると、自分のリミットを意識した活動をする、というのももしかしたらあるのかなと思いました

だこらこそ、無謀な目標をがむしゃらに追いかけるというよりは、少しずつ超えられる目標で軌道修正しながら前進していくやり方なのかなとも思いました

このやり方は、以前、超一流になるためには努力か才能か、という本の中で、二つ目にコンフォートゾーンを抜け出せ、というのがあるのですが、そのやり方は少しずつできないことを克服していく、ということなので、実は効率的なやり方かもしれないとも思いました

そして最後は、やはりイノベーターとして、自分を信じる、これがとても大切なのですが、先日もお話ししたとうり、信じる、ということには、行動して実現する、という強い思いが含まれているので、そんなパッションで諦めない、ということなのかと思いました

ということで、勝手にベテランのイノベーションのやり方として

タイムリミットを意識する、コンフォートゾーンを抜け出す、自分を信じる

この三つがある意味、ベテランのイノベーションのやり方

ベテランノベーションかもしれないなと、思いました

そんな話をしています^ ^

参考: テレ東OP|BSテレ東 ブレイクスルー 次世代医療の切り札"人工血液"ペット治療にも活路?!テレ東 https://www.tv-tokyo.co.jp/breakthrough/