ネフローゼ症候群が再発した時に、ヨガの先生から言われた言葉に助けられた白井美穂さんの言葉に感動しました
"健康であることが幸せではなくて、幸せであることが健康だよって言う、一言を言ってくれた時に
ちっちゃい幸せって日常の中にあるし、自分がその小さい幸せに気づくことができたら、健康な思い描いてた人になれるんじゃないかなと"
"病気があっても、幸せだったり健康だったりと言うのは、叶うものなんだって、すごい楽になりました"
ここから私は思いました
1、幸せの三要素
2、ヴィクトールフランクルの生きる意味
3、情熱の源でいきること
幸せの三要素の話をする際に、健康、仲間、成功(富)があるとのお話を、させて頂くのですが、逆にその三要素がない場合、どうなのか?という問いなのかなと思いました
今回のお話にある、幸せであることが健康だよ、というのは、本当に素敵な解釈だなと思いました。
そこで思ったのは、夜と霧のヴィクトールフランクルさんの、生きる意味を求めるのではなく、置かれた状況の意味を考える、ということです。実は自分中心で考えるのではなく、意味を中心に考えるのだと。
万が一、健康が損なわれたとしても、その状態にある意味を考えることなのかと。それはすなわち、置かれた状況を肯定して考えた時に、どんな意味を求めることができるのか、ということなのかと思いました。
そんな時にこそ、自らの情熱の源に沿って生きること、それができているか?または、そう生きることが意味になる、という考え方もできるような気がしました。
白井さんは、ヨガ講師を目指して、それを実現されたわけですが、それはまさに、自らの情熱の源の通りに、動かれたということなのかもしれないと、思いました。
今置かれた状態が幸せなのだと肯定した時に、より健康に生きるためには、自らの情熱の源に正直に生きるということなのかもしれないなと
幸せであると肯定して生きるノベーション
そんなことを思いました^ ^
参考:テレビ東京 生きるを伝える ヨガ講師 白井美穂 2024/11/23
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