世界的なアートを展開している、社会福祉法人の、やまなみ工房施設長の山下完和まさとさんの言葉に震えました
"人の目を気にせず、ひたすら自分の好きなことに向かうと言うか
売れる売れない関係なく、自分の世界を表現する
そこになんか崇拝していたロックスターにあったような気持ちになって"
"本当のこう内からこう溢れ出た表現というのは、人々に訴えるものがあるでしょうし、彼らの持つ作品の磁力かと思いますね"
ここから私は思いました
1、パッションの源
2、ブレイクザバイアス
3、ロックスター
真に自らのパッションの源に従って生きるということは、お金や家族や仕事の心配など、どうしてもブレブレになってしまって、折衷案や妥協をしてしまうことが、日々の私なのですが、そういう生き方をしている人たちがいる、ということに感動しました
山下施設長の凄いところは、施設の皆様とのコミュニケーションの中で、そこに気づいて、普通の社会生活を目指す方向から、自らのパッションの源に従って生きてもらう方向性に、大きく転換した点にあると思います
本当はパッションの源に従って生きることこそ、人生には1番大切なことなのに、そうではない、ある意味、みんなが向かう方向に進んでしまう、それこそ、実はとても気をつけなくてはいけないバイアスなのかもしれないなと、改めて気付かされました
それは、まるで、誰にも迎合せずに、自らの声や音楽を信じて、ひたすら叫びつつける、まさにロックスターのように思えたということに、激しく共感しました
でも実は、ロックスターは、特別な人なのではなく、自らのパッションの源に忠実に生きること、それを実践している場が、ロックだったというだけで
様々な活動を、みんなが知らないだけで、自らのパッションの源に従ってやってる人たちがいる、ということなのかもしれないなと
売れるとか、誰に認められるとかではなく、自らのパッションの源に忠実に生きてるのか?
それを問われている、そんな気がしました
尺度は、みんなと一緒のことができるかではなく
自らのパッションの源に忠実に生きてるか、
そしてそういう人には、応援という仲間が集う
ロックスターのように生きてるかノベーション
そんなことを思いました
参考:テレビ東京 ブレイクスルー 世界的ブランドも注目!異彩を放つアートの拠点放送日 2024年11月23日(土) https://www.tv-tokyo.co.jp/breakthrough/
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