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つんくさんとマツコデラックスさんの対談で、マツごさんが、この世界に入るきっかけのお話に、とても感動しました!

"そんなにこう信念もって生きない方がいいって時あるよって言うんだけど

人から差し伸べられる手って、何でもかんでも握っちゃダメだけど

自分がこう私はこうであるって思ってるよりも、正しかったりするんだよね、他者のメッセージって

私の場合は、キーポイント全部他者の選択だった、人生って"

ここから私は思いました

1、お誘いに乗っかってみる挑戦

→セレンディピティ

2、必死に喰らいつく

→グリッド

3、面白くなってくる

→フロー(挑戦とスキル)

ジョハリの窓のように、意外と自分が知らないけれども、他人から見ると、特徴だったり、面白みだったり、オリジナリティだったりすることが、あるのが面白いよなあと思いました

でもそれに乗っかるかどうかは、実は、それをセレンディピティと捉えるか?やり過ごしてしまうか?で、全然人生が変わるってことも、気づかないうちにあるのかもしれないなあと思いました

ニーチェの解釈論ではないですが、ある出来事があって、それを幸運と思うのか?不運と思うのかは、自分の解釈次第になるので

依頼されたことが、自分はやったことがなくて、できないかもしれないけど、なんかやってみたい、というチャレンジする気持ちと

失敗したとしても、人に迷惑をかけて怒られてしまうかもしれないけれども、それも長い目で見たら、人生の彩り、くらいに考えられたら、選択できる気持ちも出てくるかなあとか

とはいえ、取り返しのつかない、失敗はしないように、エフェクチュエーションでいうところの、許容範囲の挑戦、ということも考えながら、挑戦できたらいいなあと思いました

もちろん、受けたからには、全力でできるところまで、諦めずにやることも大切なこととも思います

もしかすると、そのうち、チクセントミハイさんのいわれる、フロー状態に、挑戦軸と技能軸が高まることによって近づいていけば

それがいつのまにか、自らの情熱の源の一つに新たに加えられていた、そんなことになるのかなと思いました

もっといえば、今、自分自身が何かやりたいことが見つかってない場合などは、誰かのお誘いに乗っかってみることで

自らの情熱の源も見つかるかもしれない

そんなこともあるような気がしました

一言で言えば

お誘いに乗っかってみるノベーション

そんなことを思いました

参考: スイッチインタビュー「マツコ・デラックス×つんく♂」EP1初回放送日:2025年1月24日

https://www.nhk.jp/p/switch-int/ts/K7Y4X59JG7/episode/te/ZWMNJNRPGK/

動画で見たい方はこちら

https://youtu.be/FTra538DO9g