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"任天堂の社長(3代目)を50年余り務めた故・山内溥氏の言葉"とのこと(大前研一「0から1」を生み出す15の方法 より)

ここからわたしは思いました
1、多産多死
2、失敗は当たり前
3、諦めない

量子化学者のライナス・ポーリングさん曰く
"優れたアイデアを得る最善の方法は、多くのアイデアを得ることだ"(以前のpodcast参照)
https://anchor.fm/u6b8bu9593-u5149u592au90ce/episodes/ep-e1ek99i?

のとおり、多くのチャレンジの中から、一勝するために、数々の失敗をしながら、誰かがたどり着く

イノベーションは、これが大事だということを改めて思いました

とかく、もっと戦略的に効率的にできないのか?という話が出ますが

イノベーションは、既存ビジネスの効率化の考えとは真逆の考えでいくものという意識がないと

始められてもすぐに終わってしまう、ということが起こってしまうように思います

もちろん、博打を打て、ということではなく、イノベーションを生み出すスキルやノウハウを用いながら

何度も失敗しながら、たくさんのみんなで挑み、諦めずに進めていく

その先に、誰かが1勝する、それを諦めずに続けていく、ということかと思いました

そんな話をしています^ ^

参考:書籍: 小学館eBooks 発想力 「0から1」を生み出す15の方法 2018年12月5日 電子書籍版発行 著者 大前研一 発行所 株式会社 小学館