久米宏さんの生き方の哲学に関するお話に、感動して考えさせられました
曰く
"『ザ・ベストテン』をしているときは、テレビを見ている人に楽しんでもらいたい。 『ニュースステーション』をしているときは、何とか世の中の役に立ちたい。
そんなことを考えながら仕事をしてきたのだけれど、今になって思うと、今までやってきたことは、きっと自分のためだったのだと思う。 よほどの聖人でない限り、なかなか他者のために生きるのは難しいと思う。
人は皆、自分のために懸命に生きている。ただ、自分のために一生懸命に生きたら、それが他者のために、大勢の人のためになることが、時々起きたりする。番組が成功したり、会社の利益が急増したり、クラスが団結したりする。"
ここから私は思いました
1、自分の内側から出てきているか?
2、自分が無くなってないか?
3、自分のためから始まって他者のためになる
1、自分の内側から出てきているか?
久米さんが言われている、人のためにやっていると思っていたが、自分のためにやっていることだった、と言えお話は、ある意味、久米さん自身の、やりたいことに合致していた、という意味かもなあと思いました
自分自身の内側から出てくる思いを、私はパッションの源と呼んでいますが、勝手ながらとてもイノベーティブな活動をされていた久米さんは、少なくとも、大好きパッションと個性派パッションが炸裂していた気がします
大義としての、世のため人のためが最初は前面に出ていたと思いますが、その内実、久米さんのパッションの源とも、めちゃくちゃ合致していた、そういうことなのかもしれないと思いました
だからこそ、あれほど画面から生き生きとエネルギーがみなぎって、自分にも様々な場面で勇気をくれた人だったのだと思いました
2、自分が無くなってないか?
逆に、サラリーマン時代の自分は、一時期、本気で会社のためとか、社会のためとか、いいながら、実は、自分自身がそこにはない状態のことがあったなぁとも思いました
あまりにもタスクとジョブに追われてしまって、自分のことを考える暇もなく、次々と処理をこなしていく日々も、あった気がします
その状態が、もしかしたら、あまり良くない状態で、むしろ、自分自身のために生きてる実感がない時は、要注意なのかもしれないなあと思いました
3、自分のためから始まって他者のためになる
久米さんの言われるように、人のためから始まって、結局は自分のパッションに沿って生きている限り、それがたまたま、人の役に本当になってしまったときに、大義が生まれるのかなあと思いました
それは、私がいつもお話ししている、パッション、仲間、何卒よろしくお願い致します大義のリップルモデルが回り始めたということで
新しい価値を世の中に作り出し、そしてそのフィードバックを頂きながら、さらにリップルが広がっていく
それが、何らかのソリューションとしての、成功や幸せにつながる、目指すべきモデルなのかもしれないなあと思いました
ということで、久米さんから生き方のヒントを頂いた気がします
あくまでも自分のために生きる、それを外してはいけないと
一言で言えば
自分のため、時々他者のためノベーション
そんな話をしています^ ^
参考:本 久米宏です。 ニュースステーションはザ・ベストテンだった 発行日 2023年10月25日 著者 久米宏 発行所 朝日新聞出版