映画作家の大林宣彦さんの言葉です。
これから私は思いました
1、大好きパッション
2、利他パッション
3、フィロソフィーの伝え方はパッション毎に多様でいい
大林さんの映画は、素敵なファンタジーの中に、実は伝えたいフィロソフィーが隠されている
これこそが、心に残る何かを残す、というものなのかと改めて教えて頂きました
逆にいうと、伝えたいフィロソフィーがある時に、伝え方は、個々人のパッションに従って伝えることができる
映画、音楽、物語、絵画、文章、なんでもそれは、誰でもできる
各々の個人が自分が思い描くフィロソフィーを、自由に表現し合える世界は素敵だなあと思いました
イノベーションにも、フィロソフィーが隠されているものは、人の心を動かすことができるのではないか
イノベーター3つのフレームにおける、1パッション、2仲間、3大義の、3大義に近いなと思いました
そんな話をしています^ ^
※フィロソフィー: 哲学。ものの見方(の原理)。また、物の考え方。(Oxford Languagesの定義 · 詳細)
参考: 最後の講義「もし人生が最後だとしたら、何を伝えたいか…」 各界の第一人者が語る珠玉のメッセージ。「大林宣彦」初回放送日: 2020年4月16日 NHK総合
https://www.nhk.jp/p/ts/4N7KX1GKN7/episode/te/PYNL21ZWM3/