"イベント・ホライゾン"とは、"光などでも到達できなくなる領域(距離)が存在し、ここより先の情報を我々は知ることができない。この境界"
のことですが
これを、ある技術者が"重力推進"を開発し、光の速度を超える宇宙航行が可能になった世界での、様々な事件を描いたSFホラー作品です
これから私は思いました
1、新技術には、必ずダークサイドがある
2、イノベーターは、魅力に抗えない場合がある
3、新技術を封印する選択はできるか
なかなかハードなSFホラーで、途中自分が窒息しそうになりながら、一気に観てしまいました笑
将来実現するかもしれない技術と、イノベーターの性を考えさせられました
先日も、急速に発達する技術に、哲学が追いつかなくなるという可能性、のお話をさせて頂きましたが
哲学どころか、SFでよく描かれる、実際に闇に取り込まれるということが、本当に起こったらどうするのか?
というリスクヘッジも本当に考えておかないといけない時代になってきてるのか?
とまですぐに影響されやすい私は考えてしまいました
SF思考で新しいイノベーションを!ということはよくありますが
SF的なダークサイドへのリスクヘッジを!とは、あまり聞かない気がするので
これからはますます必要になるなぁと
そんなことをお話ししています^ ^
参考:Y!映画 イベント・ホライゾン
https://movies.yahoo.co.jp/movie/83470/
参考:Wikipedia イベント・ホライゾン
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/イベント・ホライゾン