来年春の連続テレビ小説"虎に翼"のモデル、女性初の裁判官になられた三淵嘉子さんの言葉に痺れました
ここから私は、イノベーターに必要な3つのことを教えて頂いた気がしました
1、自分に従う
2、実際にやって見せる
3、失敗しても何度もやって見せる
本当はこうあるべきなのに、こうあったらな、ということは日々感じます
会社でもイノベーションは、こうあるべきなのに、うちはこうじゃないから辛い
そんな声を聞くこともあります
でも、声高にそれを叫んでるだけでは、結局、変えることはできない
実際に、やってみて、そこでやったことをもとに、切り込んでいく
これはまさに、イノベーション活動の成功の鍵、そのものでもあるなと思いました
イノベーション組織でフラッグシップ案件をまずは作る、ということも、とても共通する考えかと思います
また、内田和成さんのイノベーショントライアングルの、行動変容を起こしてこそ、イノベーションというところにも通じるなと思いました
三淵さんの、全てが生まれ変わる時代に、さまざまな困難を突き崩して、そして実際に成し遂げるパワーの物語
これはイノベーターストーリーそのものだと思います
来年春(2024年)の連続テレビ小説は、これまたイノベーティブな伊藤沙莉さんが主人公ということで、やばいです!楽しみで仕方がありません!
そんな話をしています^ ^
参考:みみより!くらし解説 来年春の連続テレビ小説 三淵嘉子ってどんな人? 2023/3/7 NHK総合