カズオ・イシグロさんがインタビューの中で
"黒澤監督のものの見方で印象深い点が1つあります。"と言われた際の言葉に感動しました
ここから私は思いました
1、自らの「パッション」に従うこと
2、自らの「大義」を目指すこと
3、それらは、自らのために行うこと
それは、自分のために、勝手に"生きる"という事ではなく
内向きの「パッション」と、外向きの「大義」の両方を実現することが
「自分自身を生きた」ということに、つながるということかと
そしてそれは、きっと誰か「仲間」の心に少しでも残るかもしれない
けれども、それは期待してはいけない、ということかと
イノベーター3つのフレーム「パッション」「大義」「仲間」に当てはめて思いを巡らしました
カズオ・イシグロさんは、黒澤明監督の映画「生きる」が原作の映画「生きる LIVING」の脚本を書かれて
現在、アカデミー賞の脚色賞にノミネートされており、そこでのめちゃくちゃ素敵なインタビューでした
是非是非、この映画見なくてはと思いました!
そんな話をしています^ ^
参考:サイカルJournal by NHKホームページ
https://www3.nhk.or.jp/news/special/sci_cul/2023/03/story/20230307living/
参考:NHKニュース おはよう日本 2023/3/8 NHK総合