これは、養老孟司さんの書籍「死の壁」でブータンの方が、ビールに入った蝿を救って言った言葉です
"人間を自然として考えてみる。つまり高度なシステムとして人間をとらえてみた場合、それに対しては畏怖の念を持つべきなのです。それは結局、自分を尊重していることにもなるのですから"
ここから、私は、人間へのイノベーター3つのフレームの適用を考えてみました
1、パッションと大義の共存
2、それを繋ぐのは仲間(人、それ以外の生き物」
3、全体を取り囲むのは、自然
実はもう一つ、今までを横軸として、さらに縦軸として"時間"をみると、各々の命のリレーがあり
一つ一つの命の生き死にも、織物のように連なっているものとして考えると
全体としてどう繋いでいくことが大切なのかを感じることもできるなと
そんなことを感じさせて頂きました
そんなことをお話ししています^ ^
参考:書籍:死の壁 発行 2008年4月1日 著者 養老孟司 発行所 株式会社新潮社