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米ペンシルベニア大学のポール・シュメーカー教授曰く
"良いことがより多く起こるよう環境を整える(スマート・ラック)のだ"
と言われています。

8つのアプローチをご紹介されており、めちゃくちゃ勉強になりました。

ここから、僕にとっての、マイ・スマート・ラックはなんだろう?と考えてみたくなりました。

1、解釈
→必ず自分の解釈を挟む(笑顔で居れる方向へ)
2、多産多死
→多くの打席に立つ(あまり選ばない)
3、逃げ恥
→環境を変えるオプションを持つ(変える勇気)

スマート・ラックという考え方は、とても好きです

運や不運によりいろんな物事が大きく左右されると思うし

そもそも、一つの事象に対して、それが幸運なのか?不運なのか?これ自体がとても曖昧とも思います

なので、解釈自体から、幸運を増やすようにしていくと

ずるかもしれませんが、幸運女神が微笑んだ気がする回数も増えるのでは?

そして、それに、幸運に出会う確率の上がること自体を絡めることで

それはいつのまにか、幸運の回数自体も増えていくのでは?

そして、それは、人それぞれが違うやり方があっていいのだと

イノベーションにおいては、失敗はつきものですし

むしろ、仮説検証を回すためには、失敗を何度も繰り返しながら、ラッキーを掴んでいくことも大切かと

皆様の、マイ・スマート・ラックはなんですかね〜?

そんな話をしています

参考:日経ビジネス 2023.03.13 グローバルインテリジェンス 幸運は科学的に管理できる 人生で成功する8つの戦略