19世紀イギリスのシャーロット・ブロンテ著作のベストセラー''ジェーン・エア"を題材にしたミュージカルとして
上白石萌音さん、尾比久知奈さん、Wキャストのめちゃくちゃ感動する作品でした
ポスターにあるように"生きることは信じ、許す"ことが大きなテーマの、この時代に生きる女性のイノベーティブに闘う物語として観させて頂きました
ここから私は思いました
1、"許す"ことは、妥協ではないこと
2、"許す"ことは、新しい道を進むこと
3、"許す"ことは、アウフヘーベンなこと
こう考えると、許す、ということは、非常にパワフルなソリューションなんだなと
しかし、それこそ、バイアスだらけの、最も大変なソリューションなんだなと
だからこそ、それが実現できたら、超イノベーティブなことになるのだと
この時代の女性が、この小説に熱狂し、ジェーンエアフィーバー現象まで引き起こしたという
その理由がわかる、勇気と感動をいただける素敵な物語でした
今を変えようとする闘うイノベーターに勇気をくれる舞台を、ありがとうございました
そんな話をしています^ ^
参考:ミュージカル ジェーン・エア ホームページ
https://janeeyre.jp