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アメリカの社会学者ロバート・マートンによる研究から「目的置換」についてとても勉強になりました

ここから私は思いました
1、マニュアルよりも本来の目的重視
2、仕組みはリーンに変わり続けるものと設計
3、主観の重要性

まさに手段と目的の逆転現象は、私も知らず知らず、気付かないうちにハマってることが多い気がします

その鍵を握るのは、"主観"の復活かと思いました

日々の活動で、「違和感」を、感じた時が、そのアラートがなっている時かと

それが、より効率的でかつ柔軟な組織を目指すことに繋がるのではないかと

そして、さらに突き詰めていくと、組織の効率性とイノベーションは、対極にあると思われがちですが

いずれにしても、真の効率性と、イノベーション、両方において

"主観"="パッション"

がとても大切になっている、ということではないかと

そんな話をしています^ ^

参考:書籍:奇跡の社会科学 現代の問題を解決しうる名著の知恵 著者:中野剛志 二〇二二年八月二十四日第一版第一刷発行 発行所:株式会社PHP研究所