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孫泰蔵さんの"冒険の書"から、禅僧の松山大耕さんの言葉です

"絶対に失敗させて、逆にいうと、試行錯誤させたら、どれだけセンスのないやつでも成功するんです"

衝撃と感動と共に、ここから思いました
1、教育のパラダイムシフト
 教えるから何も教えないへ
2、失敗ばかりのイノベーションは人を育てる
 ファストフェイル、仮説検証高速回転
3、与えられるものから創り出すものへ
 消費者から創造者へ

とするとイノベーションに携わることほど、いい教育はないのかもしれないなと

そもそも答えがないし、合ってるかどうかもわからないし

でもそれを、なんとか、面白いものにして行ったり、みんなに喜んでもらえるものにしていくと

その諦めないプロセスこそが、素晴らしい教育になっている

こう考えると、KPIは、実績出たのか?

ではなく、

何回失敗したんだ?

さらに、どんな失敗したんだ?

になるのでは?

そんな通知表や、人事の評価になったら、面白い人がどんどん増えるような

そんな話をしています^ ^

参考:書籍:冒険の書 著者:孫泰蔵 2023年2月22日 発行:株式会社日経BP社