めちゃくちゃ感動のミュージカルでした!😭
"5歳のマチルダは、図書館にある難解な本も全部読みつくしてしまうほど、高い知能と豊かな想像力を持った少女"
"しかし学校は、校長であるミス・トランチブルが恐怖で子どもたちを支配する『監獄』のような場所だった"
ポスターのキャッチにある通り、テーマは
"人生の物語を変えられるのは、私だけ"
私は思いました
1、「物語」は人間のクリエイティブのそのもの
2、「物語」は自分に力を与えてくれる
3、自分の「物語」は、リアルに創ることができる
ユヴァル・ノア・ハラリさんが、"虚構が協力を可能にした"とおっしゃってましたが
まさに物語を創るクリエイティビティこそが、人類の力であり生きるパワーの源なんだと思いました
そして、学校や社会という中にいると、いつの間にかそれを失っていて
イヴァン・イリノチさんのおっしゃるコンヴィヴィアリティ(自立共生)として
どんな状況下でも創造性を持ち続ける闘争を、忘れちゃいけない
という勇気を頂きました。
そして、それは、我慢することに慣れ親しんでしまっている大人よりも
純粋に声を上げることができる、子供たちの声にこそ、耳を傾けること
リバースメンタリングの大切さも教えて頂いた気がしました
最後に、自分の物語をつくるには、パッション、仲間、大義、イノベーター3つのフレームにも繋がるなあと思いました
とにかく、素晴らしいミュージカルでした!
早くスタンディングオベーションしたくてうずうずした感動を本当にありがとうございました!
そんな話をしています^ ^
参考:ミュージカル マチルダホームページ
https://matilda2023.jp