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ど迫力のこれまでにないシチュエーションのサッカー漫画として、大好きです!

そして、実は、ここには、イノベーター3つのフレームが、ものすごくわかりやすく表現されているなあとも感じています  

イノベーター3つのフレームに当てはめると

1、パッション
''世界一のエゴイストでなければ、世界一のストライカーになれない"
2、仲間
"優秀な18歳以下のストライカー300名"のライバル
3、大義
"日本をW杯優勝させる"

パッションの源が、これまでのバイアスを壊す、かなりガツンとくるところが、まさにイノベーティブなお話しかと思います

でも、話を進めていくと、エゴイストであることって、本当にダメなのか?

エゴイストこそ、素晴らしいのでは?という気持ちにもなってくる

でも、サッカーは、一人では絶対にできないので、仲間との折り合いの付け方がとても難しい

また、仲間は、ライバルでもあるという、複雑な関係になるところも

細谷功さんの、折り曲げの法則で、実は仲間とライバルは、相反するものではないと、いうことも言えるかと思いました

そして、パッションと仲間を結びつけるもの

これこそが、日本W杯優勝という大義によって、結びついていくのだなあと、つくづく思いました

イノベーションチームのあり方にも、めちゃくちゃ勉強になる内容と思いました

そんな話をしています^ ^

参考:漫画:ブルーロック 原作:金城宗幸 漫画:ノ村優介 発行所:株式会社 講談社 第1巻2022/10/1