"人は、自分ならではの物の見方や強みに気づき、それを仕事で活かすことができると意欲が高まる"
"たいていの組織はこの力の源泉を活かしておらず、従業員の能力を最大限に引き出せていないのだ"
ここから私は思いました
1、新人こそパッションの炎に火をつける
2、自分軸と会社軸の交わりを意識させる
3、上司への教育も必要
昔は良く、あんなにフレッシュだった新人が、2年目過ぎたら死んだ魚の目みたいになってない?笑
みたいな冗談をよく言ってました
今は、随分と主張したりプレゼンが上手い新人が沢山いるとも聞いています
その鍵は、オーセンシティ(自分らしさ)をいかに出させてあげられるか
という組織の育成方針や仕組みによるところが大きい気がしています
そういうところから、独自の創意工夫や独創的なアイデアが生まれて
イノベーションを加速化させる組織に変わっていくのではないか
若いうちから、パッション、仲間、大義を意識するような研修ができたら
企業の中でイノベーター創発率が格段に上がるのでは
そんなことを思わせて頂きました
参考:Harverd Business Review May 2023 5 変わる人材マネジメント 発行:株式会社ダイヤモンド社 Emotional Inteligence 新入社員にはまず「自分らしさ」を意識させよ 著者:ダン・ケーブル ロンドンビジネススクール教授 フランチェスカ・ジーノ ハーバード・ビジネス・スクール教授 ブラッドレイ・スターツ ノースカロライナ大学チャペルヒル校 ケナン=フラグナー・ビジネススクール 准教授