"自らの能力による高い成果を、自分の実力ではなく幸運や他人の助けによるものだと捉えてしまう「インポスター症候群」"
自分にも感じることですが、このような症候群として捉えたのは初めてでしたので、めちゃくちゃ勉強になりました!
私なりに、どうしたらいいんだろうを考えて、私が直近これまでお話しした以下の3話が、少しでも参考になるのではと思いました。
1、失敗も人生の彩りだ
【人生のゴールは、成功ではなく、幸福だ】第746回
2、長期的な信頼関係
【"使命感は、明日の安心感から生まれる"】第742回
3、個であり続けること
【矢野顕子さんから、"個"であり続けようとするパッションに感動しました】第744回
インポスター症候群が多くなると、何か新しいことに挑戦する人自身が減ってしまう可能性があると思いますし
それは、新しい価値を創発していく社会やイノベーション推進には、なんとかしなければならない課題だと思いました
3つの案を出しましたが、こうしてみると、いずれも''仲間"がキーになるのではないか?とも思いました
2長期的な信頼関係を"仲間'と結ぶことで、3、個であり続けることをその"仲間"の中で実践し、そして1、失敗も人生の彩りだ、と"仲間''と笑い合う
そんなことを私は思いました
皆さんはどうインポスター超えますかね〜?^ ^
そんな話をしています^ ^
参考:日経ビジネス From MITスローンマネジメントレビュー インポスター症候群のマネジメント 管理職のスキルアップがカギ 2023.4.21
モレラ・ ヘルナンデス 他1名 米ミシガン大学 公共政策・経営学教授
https://business.nikkei.com/atcl/NBD/19/00150/041400081/
動画で見たい方
https://youtu.be/jNANoAURySY